子ども家庭総合支援拠点事業 ワークショップの活動報告
乳幼児健診時に配布している絵本『あっぷっぷ』(10ヵ月健診時配布)、『みてみて!』(1歳半健診時配布)、『やったぁ!』(3歳児健診時配布)の作者である、絵本作家:なるかわしんご先生をお迎えし、ワークショップ『絵本作家さんと一緒にあそぼっ!』を2/8,3/7の2日間開催しました。19組の親子の申し込みがあり、21人の子ども達がなるかわ先生と一緒に絵本を楽しんだり、ペットボトルと折り紙を使って遊びました。
なるかわ先生の絵本にオイルパステルを使って絵を描き、先生と一緒にそれぞれの発達に応じた表現遊びを楽しむことができました。初めて画材に触れる子ども達も、するすると描ける感触に、集中して遊ぶ姿が見られ、保護者の方々は発達の段階による描き方の違いや身振りなど言葉以外のコミュニケーションの大切さを学びました。
【活動報告】
なるかわ先生から養老町の子ども達に向けて、サイン色紙をいただきました。やさしいタッチのくまさんが可愛らしい色紙を子ども課にて展示しておりますので、またご覧ください。令和6年度も親子で楽しめるようなワークショップを計画していきますので、親子で足を運んでいただけると嬉しいです。
子ども家庭総合支援拠点(子ども課内)職員一同
※R6.2.8NHKにて放送、R6.2.10岐阜新聞にて掲載されました。